
主に認知症進行予防や支えておられる御家族の方のサポート施設として、2000年4月に開設されました。

徘徊が目立ったり、会話や行動面で「認知症では・・」と心を痛めておられる御家族の方、どうぞ御相談ください。外来での治療を含め私達スタッフがお手伝いいたします。
医療保険適応施設のため、介護度に関係なく御利用できます。医師による健康チェックを始め大きな風呂と個別にあたり、リハビリプログラムでお待ちしています。
対象者
上山病院に通院されていること(申し込み前に初診が必要です)、上山市内と上山寄りの山形市南部地区にお住まいの重度認知症疾患がある老人等で、送迎車に乗って通所が出来る身体状況にある方の内、ご本人が通所を希望され、家族もそれに同意され通所に協力していただける方。
利用の流れ
リハビリメニュー
午前は集団で活動をしており、体操と音楽を行なっている。
内容としては、体操は身体機能の維持やリフレッシュなどを目的として、体を動かしたりしています。音楽は当時のことを思い出したり、歌う事で呼吸器の維持などがあり、童謡を歌ったり、歌謡曲を聴いたりしています。
午後はそれぞれ個別の活動で、手芸・創作・軽作業といったものを行なっています。利用者の意思を確認しながら、なるべく希望に添えるものを提供しています。
週1回午後の時間にゲーム的要素を取り入れた活動を行なっています。風船バレーなど楽しみながら体を動かせる内容になっています。
年間で計画している季節行事もあり、およそ月1回のペースで開催しています。夏祭りやクリスマス会など季節感を感じてもらえるような内容です。
リハビリの様子
午前の活動はあまり席を移動しなくても参加できるように行なっています。作業療法士がリーダーを行っており、集団の運営をしています。そのほかに周囲にスタッフを配置しており、離れたところのフォローをしています。
午後は3種類の活動をしており、必ず1名スタッフがついています。手芸は裁縫やネット手芸など行なっています。創作はその季節に合ったカレンダーや飾りなど作成しています。軽作業はデイケア内で使用しているおしぼりやタオルたたみなど行なっています。
出来るところは最大限利用者にしてもらい、内容として難しいところや出来ないところなどサポートしています。
活動には必ず参加しなくてもよく、そのときの体調に合わせて休んだり、見学だけでも結構です。
スタッフより
医師、作業療法士、看護師、精神保健福祉士、ケアワーカー、それぞれの専門の職種を生かし、お年寄り一人一人の個性を大切に「ほっとする」「やすらげる」場でありたいと思っています。住み慣れた地域と家で家族と共に過ごしていける様、ご家族の声も大切にします。一日の始まりを明るい笑顔で始められるよう、元気に皆様をお迎えします。是非一度お越し下さい。
連絡先