母子保健技術研修会で当院の横川医師が講演を行いました

女性にとって、妊娠・出産は最も重大なライフイベントの一つであり、この時期は精神的に不安定な状況に陥りやすいと言われています。母親のメンタルヘルスの問題は、母子関係や子どもの発達にも影響し、また養育不全や児童虐待につながる可能性があります。

その様な中、平成30年10月23日に置賜総合支庁にて管内の母子保健担当保健師及び児童福祉担当者、管内婦人相談員・児童家庭相談員、産科・小児科医療機関職員、管内認定子ども園・保育園・幼稚園職員等を対象に、当院の横川医師が講演及び事例検討会を行いました。

山形さくら町病院では、このような機会を通して母子の健やかな成長を支援できればと考えております。